さて、サンタモニカに向かうべく、いよいよバスに乗車する。
はっきりいって、いくらかわからない。そして払い方もわからない。そして降りる場所もイマイチわかってない。
いつもどおり、いくらかの札と小銭を手の上に載せて
必殺「How much?」
そうしたら
運転手さん「1dollar」
え、そんな安いの?
1ドルを機械に入れて、バスに乗り込む。
どうにも降りるときは、バスの中に張り巡らされている紐をひっぱるらしい。
おもしろい方式だなー
そして、乗って1時間もたたないうちに、サンタモニカらしきバス停が近づいてきた。
意を決して紐を引っ張って、次のバス停で降りる。
(正直なんていうバス停で降りたかは覚えておりません)
一人でこれてしまった。しかもタクシー使わずバスを乗り継いで。
人間やればできるもんだ。と感動に浸る。
そして、目的のものを探して中に入っていくと、、、
つ・い・に、、、
ルート66の終着点「サンタモニカピア End of the Trail」
今回の目的でもある、バイカーの憧れのルート66の終着点~!!!
思ったより小さい。
※実は出発前日本で、下調べをしている時に、google mapで写真を見てしまっていた。。。
あまり旅行先はgoogle mapで見ない方がいいですよ。感動が少し減ってしまいます。
しかし、google mapでみるよりは、はやり実物!
そして、ここが本当のルート66の終着地。
そして、今おいらは、そこに立っているのだ!!!
まだまだ今日はやることあるので、感動そこそこに中に入っていく。
そして、次の予定に移すべく、サンタモニカを後にして、バス停のほうに歩いていく。
次は、ハリウッドに行く予定だが、時間があれば、ビバリーヒルズで降りて写真を撮りたい。
時間はまだ午前だったので、ビバリーヒルズで降りることにした。
確か4番か20番のバスに乗ればよいらしい。しかし全然来ない
720番のバスも目の前を2台通過・・・
いまいち勝手がわからない。
700番台は、メトロラピッドといって早いらしい。なんかバスから電波を飛ばして、信号を変えているとかなんとか・・・
(真偽のほどはわかりません)
しかたがないので、1つ先のバス停に行こうと思い、歩いて次のバス停へ
そうしたら、704番がすぐに来ました。
値段もわからないので、いつも通り運転手さんに、
必殺 小銭を手に乗せて「How much?」
そうしたら1ドル75セントくらいだった気がします。
運転手さんは黒人の女性でした。
アメリカ旅行してて思うけど、結構女性の運転手とか、女性の社会進出が目立つなーなんて思いました。
そして、ハリウッドのビバリーヒルズに向かうべくバスに乗車